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2018年2月

昭和61年 後期 Cf型(タイプ)

Amazonに注文しておいたスマホ用の広角レンズ、魚眼レンズ、マクロレンズの3点セットがようやく届きました。注文して到着する期限を過ぎていたためにキャンセル扱いをしました。中国から届きました。2月5日の消印があり、100円でした。すでにポイントは戻っています。倍率はかなり拡大できますが上手に撮影できるように使いこなします。

かつて1970年代に起こった切手・コインのブームのころは、現行貨幣の収集といえば年銘収集と記念貨収集のみに近い状態であったが、当時は昭和39年東京オリンピックの記念千円銀貨が30000円、大阪万博100円が1500円、札幌オリンピック100円が3000円、昭和35年穴あり50円ニッケル貨が6000円で市内の大手デパートで売られていたのを記憶している。

少し経ってデパートに行くとコインホルダーが変わっていて別の価格で売られている。このブームは当然ながら長くは続かず当時、昭和35年穴あり50円ニッケル貨の流通貨を3500円で買った記憶がある。

当時のデパートの店員はコインの状態は分からず売られていたものと思われる。

手変わり品の特殊なスラブ品でも非常に高い評価を受けるようになってきた。ハイグレード品、人気のある手変わり品の高騰は、現行貨幣にブーム期とは違った価値が見出されているともいえる。

まだ、昭和61年後期しかオークションに稀少な手変わりとしては出品されておらず、今後十分期待ができる分野といえる。例えば、昭和56年Bd型(未見)、昭和59年Cb型の完全未使用が出品されたならば間違いなく応札してしまうだろう。

〇昭和61年 後期 Cf型(タイプ) 存在率:非常に少ない。「左破風:階段型」「右裳階の枕:無し」「屋根の先端が鋭角」「屋根に切れ目:無」「階段切れ目:無」「鬼瓦とその上にある鳥衾:有り」



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①と②は「屋根の先端が鋭角」。(ほかの屋根の先端も鋭い)。

③は「屋根に切れ目:無」。

④と⑤は「階段切れ目:無」。


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「鬼瓦とその上にある鳥衾:有り」が後期の特徴です。様々な形をしたものが見られますが基本的に棒線状になっているのが特徴です。見つかればCf型に属することになります。ちなみに「鬼瓦とその上にある鳥衾:連結」のものを探していますが存在可能性は少ない。

 

もし見つかった場合には、昭和62年プルーフを製造するうえで試鋳貨として作られたことが正式に証明できます。これらの「鬼瓦とその上にある鳥衾:連結」はまだ見つかっておらず、分類もされておらず神吉先生の分類に取り上げられてはいますが試鋳貨といわれています。


研究されつくされてきましたが、今さら筆者のような浅学非才が調査研究を行ったところで、新たな知見など出てこないと思われていました。


昭和62年プルーフには昭和61年 後期 Cf型のものと平成元年 前期 Cg型のものが見られます。


しかし、「日本貨幣カタログ」に掲載されている昭和61年に関する文章には「その中で、昭和61年後期の平等院鳳凰堂の図は、昭和62年のプルーフセットに組み込まれたプルーフ10円青銅貨の図と全く同じデザインであることが証明されています。」という説明は従来の定説であるために、現状を正しく反映させたものにするべきであろう。


とりわけ貨幣収集の上級者コースの人気手変わりだけに、早急に日本貨幣商協同組合編集委員では改定の検討が行われ、現状を正しく反映したコメントを「日本貨幣カタログ」に掲載されるように願う次第である。


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昭和61年 前期 Ce型(タイプ)

昭和61年前期と後期の10円青銅貨の手変わりに関しては神吉廣純先生をはじめ、古銭コレクター、業者など多数の方々が長い年月をかけてかかわっているために、筆者が着眼点を付け加えることには抵抗があるようです。

何といっても、神吉先生の「収集」(書信館出版株式会社)2006年9月号の影響が大きかったようです。その後、「日本貨幣カタログ2011」に掲載され稀少な手変わりでありオークションなどに出品されれば数万円の高値が付く人気手変わり品に成長しました。

私見ですが、従来の定説である昭和61年後期はわが国最初のプルーフを製造するための試鋳貨という見解には否定します。これも後に説明しますが、昭和62年銘プルーフには2種類存在するためです。

なお、撰銭で昭和61年銘を見つけた時は使わずにとっておきます。当然ですが前期後期を判断するのが楽しみです。

〇昭和61年 前期 Ce型(タイプ) 存在率:非常に多い。「左破風:楔型」「右裳階の枕:有り」「屋根の先端が鈍角」「屋根に切れ目:有り」「階段切れ目:有り」「鬼瓦とその上にある鳥衾:無」

NGC-MS65RB PL

 


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①の「屋根に切れ目:有り」。

②と③の「階段切れ目:有り」。

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④と⑤の「屋根の先端が鈍角」。後期と比較してみて。

⑥と⑦の「階段切れ目:有り」。

⑧「屋根に切れ目:有り」。


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前期と後期の違いに着目してもらいたいものは、前期には「鬼瓦とその上にある鳥衾」が見られないということです。昭和61年後期(通常貨)と見比べてみてください。昭和62年プルーフには前期と後期を見比べると「鬼瓦とその上にある鳥衾」がないものとあるものが見られます(神吉先生による分類方法を改良しました)。

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昭和60年 Ce型(タイプ)

平成13年銘における稀少手変わり(稀少変化)には、プルーフに見られるCh型 左宝珠:切れ目有、階段切れ目:有 が挙げられます。新しい情報も含め紹介いたします。

昨日、地元の自販機で10円青銅貨を集めていましたところ、通常貨の平成13年に階段切れ目有 のものがありました。目下のところ、調査中です。プルーフにも存在する組み合わせ手変わりと同じものが発見されれば珍品だと考えられます。発見された方はぜひ私までご報告願います。存在可能性大です。

〇昭和60年 Ce型(タイプ) 存在率:非常に多い。「左破風:楔型」「右裳階の枕:有り」「屋根の先端が鈍角」「屋根に切れ目:有り」「階段切れ目:有り」


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①、②、③、④、⑤、⑥は屋根の先端が鈍角」

④、⑥は「屋根に切れ目:有り」


⑦は「階段切れ目:有り」あるいは「階段の縦線が分離」


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随分と暖かくなってきました。もうすぐ春一番の風が吹きます。確実に春が近づいてきています。

 
 

昭和59年 後期 Ce型(タイプ)

10円青銅貨の手変わりをはじめとする現行貨幣の手変わりは、10年ほど前にも収集界でも話題になりましたがその時は特に注目されませんでした。現在、10円青銅貨の手変わり別収集はこれまで収集分野としてはあまり注目されてきませんでしたが、基本的な変化、ほかにも様々な面白い変化や組み合わせ手変わりが見つかるため将来有望な収集分野と考えます。

プレミアムが付けられて販売されるためにはやはり「日本貨幣カタログ」に掲載されて稀少性が知られる必要があります。

特に、昭和56年Bd型、昭和59年Cb型の超難獲品について記載される必要があります。一般のコレクターに人気度が高まるためにはそれしか方法がないためです。稀少性から、これらの貨幣には遠からず「日本貨幣カタログ」やオークションなどで高い評価が付くと思われる。

「日本貨幣カタログ」にすぐには掲載されなくても、ブログの記事を見た読者がいったん、評価が定着してしまうとかなり入手し難い手変わり品になることは間違いない。

貨幣研究会でも10円青銅貨の手変わりに関しては分からないので、評価の定着していない今がチャンスだろう。念のため、卸業者様には現品を見せておいたためすぐに見つからないところを見れば大珍品であるといえるだろう。

その後に、オークションに時々出品されることを希望します。

東京オリンピックの記念金貨は後になってからはコイン業者などからは買えず、買い時は財務省の通信販売の価格で入手できるうちに買っておくのが、収集用コインの上手な買い方である。


〇昭和59年 Ce型(タイプ) 存在率:少ない。「左破風:楔型」「右裳階の枕:有り」



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①の右破風の形状が楔型。②の左破風の形状が楔型であることが特徴です。両方とも楔型をしています。


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③の右裳階の枕があることが最大の特徴です。枕を見つけるとキープしておく。昭和59年銘を収集しておくと現行貨幣ばかりでなく、手変わり(手替わり)もしくは変種に対する勉強になり興味をそそられる。

 

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昭和59年 中期 Cd型(タイプ)

10円青銅貨の手変わり品の識別番号には同じ記号のものの場合の図柄は同じものである。例えば、昭和57年 後期 Cb型(タイプ)と昭和58年 前期 Cb型(タイプ)、昭和59年Cb型(タイプ)の宇治平等院鳳凰堂の左破風形状は階段型である。

スラブ品が収集界に浸透するにつれてオークションや業者の店頭販売で高値で販売されることが目立ってきました。

現行貨幣の収集はビギナーの年号別収集からベテランのスラブコイン、完全未使用、未使用、手変わり品など幅広い層から需要の有るジャンルとなってきている。

昨日、2020東京オリンピックの記念貨幣の発行に関する図柄や発行枚数が財務省から発表された。残り30種類もの多くが発行されること、1万円金貨が12万円ということから収集するのはかなり難しい。私にとっては昭和56年Bd型や昭和59年Cb型の完全未使用品クラスのほうが欲しい。趣味とはこのようなものであり自分がのめりこんでいるときに楽しければいいものと考えている。

ところで貨幣セットの中には東京オリンピックの記念硬貨が含まれないのだろうか。「日本貨幣カタログ」に掲載されている分野は大雑把なのでより詳しくしたものが欲しい。一朱銀、一分銀などの手変わり品だけが識別番号も付いて記述されている。「貨幣」と「紙幣」を分けてともに詳しく分類されて販売されてはいかがだろうか。例えば、「紙幣」の貨幣カタログには珍番号、ぞろ目札の価格など詳しく記述できるはずである。

〇昭和59年 Cd型(タイプ) 存在率:非常に多い。「左破風:楔型」「右裳階の枕 無」


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①の左破風の形状が楔型(くさびがた)に変更された。

②の右破風の形状も楔型(くさびがた)に変更された。

③の右裳階の枕はありません。ちなみに実際の平等院鳳凰堂には見られないものです。

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昭和59年 前期 Cb型(タイプ)

現行10円青銅貨の手変わりにのめりこむと大変です。終わりがありません。自動販売機や金融機関、釣銭、貨幣研究会から入手しようと懸命です。何しろ、超稀少手変わり品の昭和59年Cb型(タイプ)や「日本貨幣カタログ」に掲載されており人気のある稀少な手変わり品の昭和61年後期が含まれるためです。

収集するにしても容易で、売却するときや使う時も原価の10円は間違いなくある法定通貨なので大変魅力的です。現状は昭和33年銘の10円青銅貨だけ20円で買い取ってくれますが、数年前はギザ十であれば買い取ってくれたような気がします。それだけ今はコイン人気がなくなったといえる。

今日紹介します銘柄は昭和59年Cb型(タイプ)という超稀少手変わり品です。これは昭和61年後期よりも存在率が極めて低いもので神吉先生が分類表に「存在の報告はあるが現品未確認のもの」と記載してくださらなければ絶対に発見することのできない10円青銅貨といえる。

筆者は流通品で6枚見つけたが存在率は極めて少ない超難獲品である。未使用の昭和59年Cb型(タイプ)を見つけた場合、スラブ品に入れておきたい。長い間、保存には適しているからです。読者の皆さん、見つけた場合は是非とも報告をください。

〇昭和59年 Cb型(タイプ) 存在率:超稀少品。「左破風:階段型」「左翼廊の軒先:軒丸瓦 有り」「階段両方切れ目有」


なお、枚数をノートに記入しておいたので分かり次第記載します。また、神吉先生の分類表の欄外にあった「存在の報告はあるが現品未確認のもの」などの未確認のものを探していますので未見の報告は歓迎します。

鈴木和三郎先生の書籍には分類されていません。それほど超難獲品です。


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①の左破風の形状が階段型なことと②右破風の形状も階段型なのが特徴です。どちらかが摩耗や傷で判断できない時はきれいなほうで判断してください。中期、後期の右裳階枕の有無でも判断してみてください。

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念のため太陽光の下や電気の光でも確認してみてください。


 
 

昭和58年 後期 Cd型(タイプ)

現行貨幣というとこれまでは古銭と違いとかく軽視されがちであった。しかし、PCGS-MS65RDやNGC-MS65RDの品の例を見ても分かるように現行貨幣のハイグレード・スラブ品に対する評価や認知度が高まってきている。

最近では、台湾のACCA社の鑑定したACCA-MS65RDのハイグレード品も評価されてきている。数値はどの鑑定会社もほぼ同じである。鑑定会社の鑑定料はACCA社の方が500円安くできるが知名度はPCGS社に比べると低い。余裕があるコレクターはPCGS社をお勧めします。

昭和61年後期 Cf型 の手変わり品のような特殊なスラブ品についても非常に高く評価を受けることが定着した。

〇昭和58年 Cd型(タイプ) 存在率:少ない。「左破風:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:先端広い」「左翼廊の軒先:軒丸瓦 有り」「階段両方切れ目有」

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コインホルダーの上に埃が付いていますので接写で撮影するときは取り除くように細心の注意を払うことにします。

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①が「左破風:階段型」。
 
②が「左翼廊の楼閣軒先:先端広い」。

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雪が降りました。4度目です。

 



昭和58年 中期 Cc型(タイプ)

現行貨幣のハイグレード品の価格も「日本貨幣カタログ」の評価よりも高値で取引されることが確実とされるようになった。筆者も「日本貨幣カタログ」の評価に追加してスラブコインの評価も参考に掲載してもらいたい。オークションの平均落札相場や業者の店頭の価格を頭に入れておくことができるためである。大変に便利になると思うのは私だけだろうか。

また、数値のみに左右されることがなく、より中身のコインの状態を重要視した評価を日本の業者は採用し、コインコレクターに勧めているのが実情である。つまり自分の眼を磨き、良い銅貨であるかどうか、価格はどの位か、他店ではどのくらいで販売されているものかなど見定める必要が出てくる。

10円青銅貨のスラブ入りコインには数値に人気の強いものから順にRD、RB、BNが挙げられる。銅貨では1ランク程度の数値差であれば、ランクの高いRBの品よりもランクの低いRDの品のほうが高い評価を受けることがしばしばある。

10円青銅貨の人気の商品は、いわゆる「ギザ十」といわれる昭和26年、昭和27年、昭和28年、昭和29年、昭和30年、昭和32年、昭和33年に加えて、昭和34年、昭和35年、昭和36年のハイグレード品つまり銅の光輝の強いMS65RD、MS66RDである。

表はRDだが裏はRBで総合するとMS65RBに評価されるものもあるが、日本はRD評価を好むため値段にやさしい品はMS65RBの方である。これは、金融機関ロールでいえば価格差は見られないものの両面が裏で大切な年銘が見られない貨幣にも価格差を付けてみてはどうだろうか。実際の業者では金融機関ロールは早いもの勝ちで売れていき、年号が両面見えるもの、裏が1枚だけ見えるものなど順番に売れていく傾向があるらしい。状態の良いものを業者から選ぶことと全く同じである。そのようなわけで催事は初日に行くことをお勧めする。

〇昭和58年 Cc型(タイプ) 存在率:非常に多い。「左破風:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:先端狭い」「左翼廊の軒先:軒丸瓦 有り」「階段両方切れ目有」

左裳階がCb型(タイプ)の階段型ではなく、楔型に変更されたのが最大の特徴です。次に、「左翼廊の楼閣軒先にある幅が狭いのも特徴です。これは明日、発表する後期のCd型と比較するとよくわかります。

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さらに良く分かりやすく説明します。

①と②が「左翼廊の楼閣軒先:先端狭い」、

③が「左破風:楔型」です。この2つで容易に分類することができます。

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昭和58年 前期 Cb型(タイプ)

毎年、CCFの低額品ブースでは最大の人気もの、一般のコレクターが最も多く、安い現行貨幣の未使用品(含む完全未使用)が取り上げられる。昨年、スラブ入りコインを数枚購入してからはめぼしいものを手に入れていない。未使用状態の現行銭の評価がグレーディングの影響で日本貨幣カタログの評価よりも高値になっている。

特に目立つのが昭和23年から30年代の評価の高さであり、状態の優れた現行銭がいかに残りにくかったかを示している。この時期の完全未使用品クラス、MS66以上のものには評価は格段に高く、未使用、MS65の数倍のものになっています。

筆者が小さいころから現行銭の年号別収集が盛んで誰もコインアルバムに入れて集めていました。その人たちが未使用つまりMS65RD、完全未使用のものつまりスラブ入りコインのMS66RDなどを中心に収集され始めたために収集界では稀少な貨幣を購入しずらくなったともいえる。

現行銭は贋物の心配が少ないのも利点です。エラー銭は科学的な鑑定が必要なためお勧めできない。5円と50円穴ズレ、10円青銅貨の縁の丸まったものなど非常に難しく、費用は掛かるが第三者鑑定機関に依頼するなど余分に費用が掛かります。

〇昭和58年 Cb型(タイプ) 存在率:少ない。「左破風:階段型」「左翼廊の軒先:軒丸瓦 有り」「階段両方切れ目有」

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拡大すると、次のようになります。着眼点を間違えないこと。

 
①と②は左右の破風が階段型。

③と④は階段両方切れ目有。実際の平等院鳳凰堂には見られませんので貨幣の図案用に用いられています。

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かなり暖かくなってきました。夕方の5時20分頃まで明るくなりましたがまだ寒いです。



昭和26年 Aaに類似タイプI PCGS-MS65RD をゲット

某オクより昭和26年 PCGS-MS65RDを入手しました。初年度ということでロール出しは少なく、状態の良いものはあまり残されていません。昭和33年 PCGS-MS65RDより高値でした。この出品者は想像すると、コインのコレクションを諦めたかもしくは現金が欲しくなったので手放すことにしたかと思われます。

一度に出品されるとこちらも困ります。そんなに一度に大金を出せません。昭和26年から昭和36年までPCGS-MS65RDのスラブ入りコインの状態で出品されていました。どれも欲しかったのですが昭和28年、昭和30年、昭和32年、昭和33年、昭和34年、昭和35年、昭和36年のハイグレードのスラブ入りコインが欲しかったのですが購入には至りませんでした。

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保存方法に注意して空気が入らないようにチャック付きビニール袋に入れておきます。完全に空気に触れないことは無理ですができるだけ保護します。スラブケースに傷ができるのも防げます。
 

昭和57年 後期 Cb型(タイプ)

徐々に日が長くなりコインの撮影に便利になるとともに自販機から10円青銅貨を交換している。もちろん自販機を使う際には適度な回数と決めている(弁護士ドットコム)。1台の自販機にはせいぜい3回ずつ、1回に10円青銅貨を10枚挿入口に入れ返却レバーを押す。なぜなら10枚であれば自販機の詰まりはないからだ。

珍しい手変わり品の存在する年号、古い年号、未使用に近い貨幣を集めている。昭和61年銘を見つけると、前期か後期なのかを調べたり、昭和45年、46年も稀少な手変わり品かどうか調べています。昭和59年Cb型(タイプ)を探していますが、まだ今年になってからは見つかりません。

昭和56年Bd型(タイプ)を探していますが見つかりませんので一度探すことをやめましたが最近になって再開しました。

私は予算があれば明治の竜の銀貨が好きである。貨幣研究会例会で素晴らしい状態のものが出品されるにつれてお金があったらなあといつも思うのである。穴銭や天保通宝、琉球通宝、絵銭、円銀、貿易銀、豆板銀、一朱銀、一分銀、小判などを見てきたが予算オーバーのため購入できない。すべてを集めることは無理だからだ。

 
厄介なのはエラー銭である。コイン鑑定士ではないので正しい鑑定眼は持ち合わせていない。これは人工的に造られたものなのか判断に困ることがある。単にいたずらで削られたものなのか不明だ。

10円青銅貨の誕生60周年記念のプルーフセットとミントセットが大蔵省造幣局から発売された。平成23年に東京造幣フェアーを記念して造幣局で売り出した現地販売のセットである。当然、私はプルーフセットとミントセットを持っている。なぜなら10円青銅貨が好きだからだ。

東京の催事に行けば、毎回探し求める貨幣があるとは限らない。業者のブースをくまなく探し回り何度も貨幣収集のために上京しなければ探し求める稀少な手変わり品を入手することはできない。つまり、長い間、コイン収集を続ける必要がある。短期間としたとしても状態の良いものを納得する価格で探し求めるのは非常に難しい。

銀行ロールは必要なのか疑問になってきました。‘信用‘で貨幣研究会例会は成り立っているので変更はできない。両方年号面が見えないもの、当時は入手困難であったものか。やはりギザ十の入手が正しい選択だったのだろうかなどとも思えてきた。今度、大量に持参してくださるので考慮しておきたい。


〇昭和57年 Cb型(タイプ) 存在率:多い。「左破風:階段型」「左翼廊の軒先:軒丸瓦 有り」「階段両方切れ目有」


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下の画像はクリックすると拡大されます。


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昭和57年 前期 Ca型(タイプ)

筆者はコインをどこから購入していますかの問いには、貨幣商の店頭、貨幣商の即売会、ネットオークション、貨幣商のオークションなどから購入しています。

購入するようになったきっかけは、その他のお小遣い程度で収集できる範囲内、昭和27年前期後期の分類をした大学生の時の教授のパンフレットが偶然見つかったことなどからです。

まず、貨幣に関する知識を付けなければいけませんし平均的な相場も分かっていないといけません。フロアオークションやネットオークションではそれ以上追うのをやめることも大切です。

 
〇昭和57年 Ca型(タイプ) 存在率:非常に多い。「左破風:階段型」「左翼廊の軒先:軒丸瓦 有り」「階段片方切れ目有」


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2/18 茨城貨幣研究会例会

第472回茨城貨幣研究会例会に参加しました。12時過ぎに集合場所に到着するとすでに1名が待っていました。先日購入した20倍の外付けマクロレンズとiPhone Xを持ちましたが、15倍の拡大鏡を忘れたことに気が付きました。「日本貨幣カタログ2017」も持っていきました。日曜日は非常に忙しい。

10円青銅貨を大量に持参してくださった卸業者さんとは枚数と額面が折り合わず交渉不成立。ギザ10の流通品は昭和33年銘以外は自動販売機から入手できるため控えめに価格を付けたのですが業者はこれで飯を食べているのだから高値でも仕方がないといえるだろう。

昭和54年と昭和46年の未使用というより状態がよく銅の輝きのあるものだけ業者の催事では購入したことだろう。すべて購入しなければ譲ってくれないことも納得いかない。皆さん、大変お金持ちです。次回、未使用の50枚ロールを持ってきてくださるという話があり期待しています。それまでにお金を蓄えておかなければいけません。先輩たち、心配りありがとうございます。割と高値で買われていることが分かりました。

入手困難な未使用、完全未使用で手変わりを揃えようと考えています。流通品は釣銭や自販機などから容易に入手ができます。ギザ10の流通品も安ければ購入するつもりでした。貨幣研究会例会の価格であれば購入したい。

「ナタマメ」を無料でくださった方、ありがとうございます。ネットで調べて、種を5月上旬に播種します。
 

 

昭和56年 後期 Ca型(タイプ)

コインを手にした時に、そのコインが造られた当時のそのままの光り輝く状態であるのが望ましいことは当然のことです。金貨は、何百年にもわたりその輝きを失わないものですが、銀貨は時を経れば、次第に黒っぽく変色してくることは良く知られています。例えば昭和39年東京オリンピック千円銀貨にトーンが見られるものがあります。

コインの変色は好ましいことではありませんので、できれば避けたいものですが、この変色が独特の好ましい状態であるとき、銀貨の持つ特性であるトーンとして、その独特の雰囲気を積極的に評価する傾向が見られます。

銀貨のトーンとしては、これ以上の美しさは無いであろうと思われる魅惑のブルートーンに染まって見えるのです。銅は、赤、橙の光をよく反射する性質がありますので、銅独特の赤銅色に見えるのです。

造られた当時の美しい輝きを保ったコインは稀少なものであり、高く評価されて当然ですが、その一方で、長い年月をかけて出来上がった美しいトーンのコインには、他のものでは代わることのできない独特の稀少性があります。

昭和26年銘は初年銘ということもあり人気も高く、銅の輝きの高い品などは10万円以上の値が付いたこともあり、人気度と稀少度を総合的に考えると、押しも押されしない現行未使用貨の横綱とも言えます。

さまざまな思いを込めて、「10円青銅貨の手変わり」の美しさを競うコレクションがあってもいいのではないでしょうか。これからのコイン収集のテーマの一つとして考えてみたいものです。

 
〇昭和56年 Ca型(タイプ) 存在率:非常に多い。「左破風:階段型」「左翼廊の軒先:軒丸瓦 有り」「階段片方切れ目有」

昨日のブログにも書かせていただきましたが東京の催事では前期後期の2枚組のうちで後期として業者のブースで販売されていました。非常に多く見られ稀少度は極めて低い。Ca型の特徴としては、左翼廊軒先に●の軒丸瓦が見られることです。

平等院ミュージアム鳳翔館学芸員 田中正流先生によると、「破風の形状ですが、これは破風というよりも破風の上にある降り棟の鬼瓦だと思います。一の鬼、二の鬼とありまして、それが彫刻上で省略されているのだと思います。ですから階段型などという名称はおかしいように思います。

屋根の先は、本瓦葺きですので軒先に丸瓦がついています。軒丸瓦といいます。」それが横一列に並んで見えているというわけです。●は『軒丸瓦』あり なし 」としました。

また、階段の切れ目に関しては実際の平等院鳳凰堂には見られないのでコイン独自の呼び方に従いました。

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昭和56年 中期Ⅲ Bf型(タイプ)

コイン収集の一番人気は現行貨である。基本の第一は、コインのイベントとして楽しく有意義になる場所です。第二は、新しい収集家をいかにして作るかです。貨幣収集の大衆化については、多くの方々が腐心してきました。刊行物も有効な手段として成果を挙げてきました。

10円青銅貨の手変わりについては現時点では未確定だといえるだろう。例えば、昭和56年前期後期の2枚組などはより細分類することができる。神吉先生と鈴木先生は分類されています。

東京の催事場で原品の2枚組を見せていただくと、前期後期は今までどの分類の手変わり品を指すのか知りませんでした。もしかしてその中に幻の昭和56年 Bd型(未見) が含まれているかもしれず期待していましたが存在率の非常に多い昭和56年 Bf型 が前期であった。ちなみに後期は明日紹介する昭和56年 Ca型 で非常に多く見られます。ともに、稀少価値は全くありません。

手変わり表示することで3桁の価格の貨幣をセットにするだけで2000円程度にすることができる業者にとっては非常においしい分野ともいえます。業者によって分類している場合としていない場合が見受けられます。逆に誰がこの価格で購入するのかも大いに疑問に思いました。何も知らず、稀少な手変わり品として購入されたコレクターにとっては非常に気の毒に思う。

深い謎に包まれた「10円青銅貨の手変わり」は造幣局では否定している。しかし、それがまた、謎めいた妖しい魅力の源ともなっているようにも思える。

そして、今後どのように分類されようとも、私自身が「10円青銅貨の手変わり」の微細なデザインの違いに惹かれ気に入っていることだけは間違いない。

最後になりましたが、今回の記事に関して、ご意見をお持ちの方は是非とも連絡をお願いいたします。

●昭和56年 中期Ⅲ Bf型(タイプ) 「左裳階 枕:上下有」 存在率:非常に多い

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昭和56年 中期Ⅱ Be型(タイプ)

10円青銅貨の手変わりの撰銭をしたとき、分類を間違えると着眼点の違いが分からず、もっと勉強をして違いが分かるようになってからでも遅くはない。まず、流通貨で状態の良いもので手変わりの勉強を確かめ、神吉廣純先生、鈴木和三郎先生の分類方法を比較検討しながら確認する方法もお薦めする。

手元に神吉廣純先生が分類された「日本貨幣カタログ1994 特集」と「収集」2006年9月号、19頁、鈴木和三郎先生の著書を揃えておきたいものである。

ただ、1種類しかないものは分類整理できるようにしたいものである。例えば、昭和34年、昭和47年など。慣れてしまえば、10円青銅貨の手変わりの鑑識は割と容易です。違いを初めて見た時は顕微鏡で見た病変と似ており納得します。

昭和56年銘の10円青銅貨は、左裳階の部分が22倍の拡大鏡で確認しなければ枕の有り無しは確実に確認できないため手元には高倍率の拡大鏡を用意したい。見慣れてくれば15倍の拡大鏡でも十分に判別することができます。

初心者がレベルアップするためには、もっと多くの10円青銅貨を見なければいけないということである。状態の良くない流通貨では肝心の見分ける箇所が摩耗や当たりキズのために分類不能になることもたまにあります。

筆者も初心者(5年前のことです)の頃は、特徴のない左裳階の枕有無の類の違いがよくわからなかった。この部分だけ22倍の拡大鏡で分類していましたが、分類に自信が持てないのは本当に情けない。

〇昭和56年 中期Ⅱ Be型(タイプ) 存在率:やや少ない。「左裳階:枕 下有」。左裳階の枕の有無に関するため中期にしました。

左裳階の枕それぞれの個体分類には、微細な形態変化があります。なお、この手変わりの性格上、今回収録したもの以外に、別種も出現する可能性があります。

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昭和56年 中期Ⅰ Bd型(タイプ)

本品は神吉先生が発表された「日本貨幣カタログ1994 特集」と「収集」2006年9月号、19頁に掲載されている幻の超稀少手変わり品である。鈴木先生の書籍にも収録されてはいるが「日本貨幣カタログ」に存在の報告はあるが現品未確認のものとして分類はされている。書籍にする段階では存在を確認できなかったものである。

筆者はおよそ5年も前から流通貨の中から探していますが一枚も見つかりません。未発見(未見)のものです。唯一、この手変わり品だけが最後に残りました。昭和55年Bd型の間違いなのではないか、信頼のある報告者の報告ではないのではないか、単純に報告の間違いではないかなどと想像してしまう。

この超稀少手変わり品は昭和59年 前期 Cb型(タイプ)よりも少ないことは確かである。仮に存在するとすれば最難獲品と思われる。噂でも存在の報告を耳にしたことはないほどの超稀少手変わり品である。

これらの価値ある手変わり品の未使用を所有したとしたら、迷わずグレーディング数値を出すためスラブ品に出したい。そしてグレーディング数値を見ながら鑑賞するのもいいだろう。10円の歴史を見比べることは、コインコレクターにとってまさに一生の夢に違いない。

〇昭和56年 Bd型(タイプ) 存在率:幻の超稀少品。「左裳階:枕 上下無し」。


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昭和54年 Bd型(タイプ)


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昭和55年 Bd型(タイプ)

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どなたか見つけた方はぜひ報告をください。やはり三脚を利用した本格的な撮影方法でないときれいに撮影はできないようです。ブログ仲間から指摘がありました。ありがとうございます。スマートフォンの外付けマクロレンズでは限界があります。
 

 

昭和56年 前期 Bc型(タイプ)

貨幣研究会例会では高価なものが出品されるため、お小遣いの範囲内で貨幣収集をしようと決め、現行の10円青銅貨の手変わりを集めることに決めました。当時はまだ手変わり表示されているものといえば「日本貨幣カタログ2013」に掲載されている昭和61年後期Cf型だけでした。

その後に、枝重夫氏による昭和27年前期 めんどり、昭和27年後期 おんどりが大学時代に発表された用紙を見つけて収集することにしました。存在率、地域差など初めて知りました。状態の良い未使用の貨幣、完全未使用品クラス、スラブケースに入って数値化されている状態の貨幣など徐々に分かってきました。

スラブケースもアメリカの最大手のPCGS、NGCのほか台湾で2008年に設立されたACCA社などあり、撮影もマクロレンズで撮影するのに苦労しています。「日本貨幣カタログ」の評価は参考にしかならず、特に製造時の光輝の強く残されているものほど評価が非常に高い。年号にも差があることが分かってきました。

昨今、スラブ品の状態評価については、国際的にもかなり高い信頼を受けている。

神吉廣純先生が「日本貨幣カタログ1994」特集に掲載して、存在の報告はあるが現品未確認のものがあることを知りました。カタログに掲載されたために昭和56年Bd型(未見)の存在は有るものと信じています。

ミントセットのなかに昭和56年銘の10円青銅貨が組み込まれているわけですが業者から購入するときはミントセットを購入したほうが安いことが分かってきます。また、10円青銅貨はストーブなどの熱い空気には非常に弱く、赤い銅貨の色が変色してしまいます。保存には十分注意しましょう。

10円青銅貨の手変わりは業者でもこれから手変わり表示されると思われる分野で初心者に打ってこいの特徴を持っています。去年、催事では昭和27年前期後期、昭和56年前期後期と手変わり表示されているところを見ました。まだ、すべての業者がコインホルダーに記載しているわけではないので標準的な価格で購入できる可能性が非常に高いです。

筆者の新発見の手変わりを加えることにより、分類の面でも少し詳しくなったことと思います。例えば、通常貨の場合、昭和46年前期 Ac型(タイプ)、昭和59年前期 Cb型(タイプ)は存在の報告はあるが現品未確認のものとして分類表に掲載していますが、筆者は流通貨から見つけました。昭和46年前期 Ac型(タイプ)の場合、東京の複数の業者から未使用状態のものを見つけました。

〇昭和56年 Bc型(タイプ) 存在率:やや少ない。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線 先端跳び上がり」。 


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昭和55年 後期 Be型(タイプ)

日本コインの手変わりコレクターにとり、明治期の竜図貨幣における手変わり品の多彩さは大変魅力的である。葉脈、桐葉など名称も正確ではない。現行貨幣もその通りにしようではないかということで曖昧な名称(実際の平等院鳳凰堂には無い名称)つまり今までの名称(一部、変更有)のままでもいいと考えます。要は、コレクターが一目で分かり普段、慣れ親しんでいる名称でも構わないと思う。

〇昭和55年 Be型(タイプ) 存在率:多い。「左裳階:枕 下有」。


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手変わり品を取り上げてくださったブログを紹介します。いずれも発見済みですが稀少品や存在率、名称は非常に参考になります。


 

 

昭和55年 中期 Bd型(タイプ)

昭和26年になってから10円貨の素材についての再検討がされ、青銅貨とすることとし根拠法令は第372号、制定年月日は昭和26年12月7日に制定されることになった。新制定のものは表に平等院鳳凰堂と唐草模様、裏に月桂樹の抱き合わせとし、後に常盤木と改められた。縁にギザが付けられた。第28回銀座コインオークション Lot922に出品された試鋳貨でプルーフの5円青銅貨にはギザがなかった。下見に行き確かめました。落札価格は驚愕の520万円でした。これは当時の進駐軍が持ち込んだのではないかという噂です。

当時、10円の日本銀行券は大量に流通されていたために青銅貨を全国一斉に同時に発行して、迅速に銀行券と交換し、並行期間をできる限り短くするという方針の下で、制定後、製造開始から発行までの期間を長くし一挙に交換しようということで昭和28年1月5日から流通が開始された。

従って、記年は昭和26年からのものがあるが、発行は昭和28年1月5日からと過去に例を見ない方法であった。

なお、ここに紹介する事柄の一つ一つは、筆者が調べることのできた限られた数量の資料に基づくものであり、新しい発見というものではないかもしれません。ですので当然ながらこれ以外の手変わり、あるいは異なる見解もあるかと思います。

しかしながら、従来の神吉先生と鈴木先生の研究者との比較や貨幣上の名称との比較、実際の平等院鳳凰堂にあるものかなどを見渡すことにより、10円青銅貨全体を俯瞰するつもりで受け止めていただけたら幸いなことですし、貨幣探求の楽しさをさらに一歩進めることができるのではないかと考えています。

10円青銅貨に描かれることになった世界遺産の京都府宇治の平等院鳳凰堂は50円銀貨に使われるはずであった図案を急遽使うことになり、洋銀貨に代わり発行されました。銀貨用の図案のため細部にわたり細かくされています。

平等院面を細部にわたって観察すると、年銘によって不思議な変化が見られます。


〇昭和55年 Bd型(タイプ) 存在率:少ない。「左裳階:枕 上下無し」。

 
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上部に青錆が見られるので綺麗なものを探しています。20倍のマクロレンズで撮影しました。

 


 


 

昭和55年 前期 Bc型(タイプ)

完全未使用品クラスで収集し直そうとしているが、なかなかロール割りの貨幣や貨幣セットの中は化学反応でビニールがべたつき良い状態のものは少ない。貨幣セットとは昭和44年の海外ミントから昭和58年までがビニール製で作られていた。

この昭和55年銘も表紙がビニール製で化学反応が顕著ではないが、ロール割りで収集するのがベターです。1年間東京の催事に通って感じたことはある程度は見つかるが、なにせ1枚の利益が少ないため会場に持参してくださるコイン業者様が非常に少ないことが挙げられる。

そして、運よく10円青銅貨を持参してくださった業者のブースには稀少品を見つけることもあった。これらはまだ珍手変わりとして知れ渡っていなかったことに加え、手変わり自体が業者にも分からなかったことも幸いした。

ギザ有銘柄やギザ無しの初期銘柄も、完全未使用品クラスの入手は評価相応にかなり困難である。現行貨幣の場合はMS66が完全未使用品クラスになりますが値は張ります。普通のコレクターは無理ですのでMS65RDで揃えることを推奨します。

〇昭和55年 Bc型(タイプ) 存在率:少ない。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線 先端跳び上がり」。 


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マクロレンズだがAUKEYから新製品がでないかとか、技術が下手なのか良く分かりませんので明日も練習をします。このページの画像は新たに購入しました20倍のマクロレンズで昼間撮影しました。




 
 

昭和54年 後期 Bd型(タイプ)

月刊「収集」2009年2月号、8頁からの喀龍「現行通常貨幣完全未使用の品の評価と稀少性」を要約すると、現行貨幣の完全未使用品に対する評価はますます高まっており、完全未使用品の入手難度に関して説明されています。

10円青銅貨の完全未使用品に高い評価が付けられているのは、銀貨や白銅貨以上に酸化されやすいためである。昭和36年銘までの完全未使用品は高い評価がされており収集意欲を高まらせる。

昭和26年銘と昭和33年銘は初年銘と最稀少年銘だけあり人気も高く、現行貨としては最高レベルの評価を受けている。昭和26年銘の輝きの高い品などは10万円以上の値が付いたこともあり、PCGS-MS66RDは第7回ミントプラスオークションで52万(手数料別)と衝撃的な落札価格であった。これは旧10円金貨の価格のようで、現行10円青銅貨としては史上最高の落札価格である。

昭和33年銘はロール割りが出た影響で状態の良いものから売れていきMS66RDクラスの完全未使用品クラスは姿を消し、業者の手元にあるのはMS65程度の未使用クラスのものである。

昭和32年銘はMS66RDの完全未使用品は私は見たことがなく、MS65RDを探している。PCGSの公式ホームページの「ポピュレーション・レポート」を見て調べると、MS66RDは少ないがMS65RDは比較的多く評価もそれほどでもない。MS65RDで収集されることをお勧めします。価格もMS66RDより手ごろです。

今週中に終了する大手オークションに出品されているが果たして無事に落札できるか楽しみです。おそらく、終了間際に異常な高値になるのではないかと考えています。

なお、鈴木和三郎先生の書籍によると、「左裳階の形状 枕 有無」と表現されていますが、平等院ミュージアム鳳翔館学芸員の田中正流先生によると、「裳階というよりは、 反対の翼廊の屋根の端の形状の違いになる。お堂にはない部材ですので正式な名称はありません。『屋根の端』でいかがでしょうか。」とのことです。

名称は貨幣の慣習で使われる方法を使いました。無理に変更しても無駄な努力になるので従来の名称にしました。

〇昭和54年 Bd型(タイプ) 存在率:少ない。「左裳階:枕 上下無し」。 ※昭和55年、昭和56年(未発見)にもこの形は継続されていきます。

この箇所は20倍の拡大鏡で確認して枕が上と下に無いのか、有るのか、下だけ有るのかなどよく確認して判断されることをお勧めします。


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今回もマクロレンズは使っていません。

昭和54年 中期 Bc型(タイプ)

昨年は、ミントミントオークションが開催されるなど、日本貨幣のスラブ品の地位向上が定着してより顕著となり、ハイグレード品については価格的にも大きく躍進した年であった。

スラブ品の数値は基本的にMS63以上のものを対象とした。10円青銅貨の価格動向に関してだが、MS65以上の品のように、その銘柄内における数が極めて少ないということが分かる。MS65以上だと価格は格段に飛躍する。

これらのハイグレード品は毎年春に東京で開催される東京国際コインコンヴェンション(TICC)、夏のコインコレクションフェア‐(CCF)で見ることができるが値段が高くて手が出ない。是非、入手してみたいものである。

〇昭和54年 Bc型(タイプ) 存在率:80% 非常に多い。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線 先端跳び上がり」。 

東京の催事、店舗やヤフオクで落札したものを総合すると、見つけるのが非常に容易で必ずどこかのブースにあるものだといえる。

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明日から連休に入りますが多忙のため趣味の貨幣のマクロレンズの撮影を上手にできるように練習します。何故、マクロレンズではいけないのかも解明します。
 
 

昭和54年 前期 Bb型(タイプ)

10円手変わりは、入手困難といわれるものもありますが、状態と価格(これが一番の問題です)に目をつぶれば、実際には何とかなります。上級者にとってもまだ昭和61年後期の人気商品を除けば手変わり表示されていない新しい分野です。何度も会場や直接店舗に足を運べば入手できます。実際、催事会場では1,2か所で手変わり表示されているのを見るだけで手変わり表示されていません。

昭和61年後期は人気があり、稀少な手変わりと言われています。実際は昭和59年Cb型のほうが超難獲品です。

従って、昭和56年Bd型(未見)、昭和59年Cb型の未使用には諦めが付くとしても、昭和61年後期Cf型だけは揃えたいという願いを持っています。ご縁を頂けたことに深く感謝いたします。

昭和54年銘も「前期」、「中期」、「後期」の3種類に大きく分類することができます。順に説明します。

〇昭和54年 Bb型(タイプ) 存在率:少ない。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い2本線」。 


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GINZAフェスタ21 が始まりましたが仕事と違い絶対に行かなければいけないという圧力はないため今日はさぼってしまいました。やはり、仲間を作っておく必要があります。

第18回コイン・切手即売会

場所:JR有楽町駅前 東京交通会館
3Fグリーン ルーム
日時:平成29年2月9~11日
主催:粋趣会


貨幣研究会例会で希少価値のある10円青銅貨を大量に購入しようと考えています。20倍のマクロレンズを購入しましたが、中国で組み立てられたものでありiPhone Xに付属のレンズのほうが良く映ります。ただし、接写の距離は近くできます。2‐3センチ。もう一つ、別なものを選んでみようと思います。まだ、レンズに詳しくありません。スマホのマクロレンズの進化のほうが遅れているような気がします。

昭和53年 後期 Bc型(タイプ)

先進国のコインとしてすでに普及が始まっていた自動販売機で使用されなければならず、10円青銅貨の場合、形もサイズ、重量も同じであるためにギザ有もギザ無しも大して影響しないことから変更はしませんでした。したがって、ギザ有、ギザ無しの両方とも自動販売機で支障がなく使用できます。ただし、ギザ十などは長い間使用されてきているため重量が軽くなったり、変形が見られるなどから釣銭口に落ちる場合がありますが2、3度めは使える場合がほとんどです。


日本で自動販売機で使用される頻度が高い硬貨といえば、おおむね100円や50円、10円になります。日本の自動販売機の普及状況は非常に高いといえます。


ネットなどで販売されている貨幣やオークションなどからはできるだけ控え、地元の貨幣研究会例会で購入するようにしています。あるいは貨幣研究会であれば標準的で妥当といえる価格であれば購入してもいいと思うようになりました。


明日から銀座フェスタ21の催事が始まります。


〇昭和53年 Bc型(タイプ) 存在率:少ない。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線 先端跳び上がり」。 

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昭和53年 中期 Bb型(タイプ)

この10円青銅貨の昭和53年銘には「前期」「中期」「後期」の3種類が存在し、これらはそれぞれ左翼廊の楼閣軒先に若干の違いがあり、分類することができます。


今回紹介する昭和53年 Bb型(タイプ)は流通品でも非常に多く見られ、貨幣セットでも一番多く見られます。神吉先生、鈴木先生の泉書と見比べながら同一手変わり品であるか確認してみました。


是非、皆様にもご協力をいただき、このものが広く古銭界に認知されることを願うばかりです。


〇昭和53年 Bb型(タイプ) 存在率:80%程度と非常に多い。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い2本線」。 

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なお、存在率についてですが厳密に数を数えたわけではありません。大体このくらいではないという程度で独断で決めているので多少の誤差はありますが「多い」「少ない」は合致していますのでご安心を。

 
 
 

昭和53年 前期 Ba型(タイプ)

手変わり研究を詳しくやっているとわかることだが、同じ種印からできた極印でも厳密には極印ごとに細部の特徴は違ってくる。


昭和53年銘には前期、中期、後期と分けられる。Ba型(タイプ)は貨幣セットの中に見つけることができた。催事で何セットも見つけることができたので貨幣セットの中に見つかることが容易のものと考えられる。流通品では一応の少ない品である。昭和59年Cb型ほどの超難獲品ではない。


〇昭和53年 Ba型(タイプ) 存在率:少ない。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線」。 


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GINZAフェスタ21が今週末に行われるので楽しみにしています。催事に行かず貨幣研究会やネットで貨幣を購入する方法もありますが相場を知るのが目的です。おそらく新しい10円青銅貨が入荷したものと思います。一枚一枚見せてもらい選ぶのも楽しい。

 


 

昭和52年 後期 Bb型(タイプ)

泉書としては膨大な大著の編纂として日本銀行調査局編『図録 日本の貨幣9 管理通貨制度下の通貨』(郡司勇夫編、東洋経済新報社、1975年12月)が出版された。さらに大著の編纂後、詳細な記述になっているため、郡司勇夫編『日本貨幣図鑑』(東洋経済新報社、1981年)はコンパクトで手ごろなものにして幅広い読者の要望に応えようとしたものであり郡司氏の個人的な見解も記載されていることを断っておく。


お薦めの本として『造幣局100年史』『造幣局100年史 資料編』(大蔵省造幣局編)を挙げますが、次いで『造幣局125年史』になると時代が進み近代化されてきます。また、松尾良彦監修『日本通貨ハンドブック‐日本のお金-』(大蔵省造幣局編)1994年を読むとさらに理解が深まります。


このほかにもありますが、このように泉書を見る楽しさが理解を深め、貨幣研究会例会などでも理解は役に立ちます。少なくとも書信館出版株式会社様の書籍など主要なものだけでも入手しておいて損はないはずです。また、在庫がなくなると絶版になり入手がより困難になりオークションで高値が付けられています。皆様も古銭の収集と並行して泉書の収集にも力を入れられてはいかがでしょうか。


10円の手変わりとなると、貨幣セットが収集家向けに毎年のように発行されているため、ミントセットを崩せば容易に入手できるものがほとんどで、最もハードルが高くなるものが昭和56年Bd型(未見)、昭和59年Cb型、昭和61年後期 Cf型などともいえるのです。プルーフについては後日紹介します。


昭和59年Cb型についてはなかなかに稀少な存在と思われ、雰囲気のよい未使用状態のものともなると時間を掛けなければならないことは言うまでもありません。


なお、この10円手変わりには「国」の文字形状の違いや唐草模様の違い、宝珠の切れ目の高さの違い、文字の太さなどの変化と思われる小異を掲載する泉書もあるようですが、現行10円の変化を分類し始めると限りがなく、これらはあくまでも小異変化の一例として押さえておく程度のものと思う次第です。


〇昭和52年 Bb型(タイプ) 存在率:20%程度と少ない。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い2本線」。


この未使用も探しています。東京の催事では見つかりませんでした。流通貨でもっともよい状態のものです。また、iPhone X に標準で付属されているカメラアプリで撮影しました。マクロレンズは使っていません。


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昭和52年 前期 Ba型(タイプ)

明治の新しい貨幣制度が施行されて以降の貨幣には、明治、大正、昭和、平成の和暦の年銘が刻印されています。何枚かの貨幣を見比べてみると、造られた時期により一様でないことが見て取れます。

10円青銅貨は、昭和26年から現在までの67年間にわたって発行された昭和と平成を代表する青銅貨といえます。おそらく、次の新年号でも造られることは間違いありません。


ここで10円青銅貨について詳細に観察してみると、昭和26年から27年前期はギザ有のAaに類似Ⅰタイプのめんどりですが、昭和27年後期から33年まではAaに類似Ⅱタイプのおんどりに変更されています。

ギザ無しの昭和34年以降38年前期まではAa型(タイプ)になっています。昭和38年後期から昭和40年前期までAb型(タイプ)になっています。昭和40年後期以降昭和46年前期までAc型(タイプ)になり、昭和45年前期以降昭和53年前期までBa型(タイプ)になっています。

また、手変わりは10円青銅貨のほかにも見られ同様に額面、年銘による微妙な変化が見られるようです。他の貨種については、十分なサンプルを揃えることが困難で詳細な観察ができなかったため断定的なことは言えませんが、旧500円白銅貨や5円黄銅貨についても手変わりが見られます。

〇昭和52年 Ba型(タイプ) 存在率:80%程度と多く見られる。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線」。


未使用


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本日Amazonから注文しておきました20倍マクロレンズが届きましたが、慣れないせいがあるのか未熟なためか分かりませんが良く撮影できません。プロフェショナルなものをあえて選びましたが外れました。やはり本格的なカメラでないと上手に撮影できません。


Ezzw1430


15倍もありません。およそ10倍のマクロレンズではないだろうか。

 

 

昭和51年 Ba型(タイプ)

現行10円青銅貨は円銀や50銭銀貨のようにバリエーションが豊富で収集人口の多い分野ではありません。通常の年号は、一般市場や流通品ではほとんど見ることのできない珍品、稀少品ではありません。そのため初心者にはお薦めのジャンルです。

例えば、昭和56年Bd型(タイプ)、昭和59年Cb型(タイプ)、昭和61年Cf型(タイプ) 後期の未使用の発見・入手に苦労するはずです。これらは上級者まで楽しめる収集方法になりすべてのコイン収集家に十分対応しています。筆者はまだ、昭和56年Bd型(タイプ)を見つけていません。存在の報告はあるが現品未確認のものとして神吉先生の分類表には書かれています。

特徴分類及び手変わり分類を解説します。新たな収集方法や多くの手変わり分類が提案されることを期待します。手変わり名称については実際のお寺と見比べて決めました。これには様々な意見があるかと思います。これらのこともコメントをいただければ嬉しいです。

10円青銅貨の手変わりの楽しみ方が良く理解できると嬉しいです。

〇昭和51年 Ba型(タイプ) 存在率:100%。「左右の翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線」。

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本日、第11回オークションワールドの落札結果表が届きました。昭和29年 MS-66RDに入札しましたが第一位という鑑定評価ということで落札価格76000円と遠く及びませんでした。いつかは第一位の状態のもので全種類の手変わりをそろえたいものです。

ギザ有などはハイランクのもので、収集界には残り少ない貨幣を新たに集め直したいです。資金があればの話です。次回は昭和52年Ba型(タイプ)を取り上げます。
 

昭和50年 Ba型(タイプ)

昨日、第2回ミントミントオークションの落札結果が届きましたが、入札した昭和61年後期のPCGS-MS64RDは落札価格が45000円(10%の手数料、8%の消費税を除く)と非常に安く今までで最安値でした。同鑑定評価の貨幣を2枚所有していたので下値近くで入札しておきましたがもう少し高くいれておくべきでした。

やはりフロアオークションは即売会よりも安価であるべきです。どちらも楽しくあるべきです。筆者の報告をきっかけとして手変わりに関して人気が上がることを期待します。

神吉廣純先生(号・喀龍)がTICCで発表されたのが最初であり、偶然に日本貨幣商協同組合編集委員の目に留まりわが国で初めて書物の形となった『日本貨幣カタログ1994』特集号をはじめとして、「収集」2006年9月号、19頁でも新しい分類表が付け加えられて追加発表されました。

次に、鈴木和三郎先生のホームページの内容をそのまま書籍の形にした『日本の現行貨幣‐収集の手引き‐』2011年、内外貨幣研究会編の発刊がされました。以降、その後の7年間に10円青銅貨の手変わりの研究が目覚ましい成果を上げていることはご存じのとおりです。

とりわけ昭和62年プルーフに2種類の手変わりがあることや通常貨の平成の年号やプルーフの貨幣にも新しい手変わりを発見し、解明が顕著で、さすがの難題も随分とわかりやすくなりました。これらは自分でグループ分けしてみました。

〇昭和50年 Ba型(タイプ) 存在率:100%。「翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線」。

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水戸は積雪6センチでしたが雪かきは楽しめました。午後から弱い雨が降り良い天気には恵まれませんでした。画像が下手ですね。高性能のデジカメが欲しいです。100円ショップのセリアに寄りYouTube動画でも紹介されていた中国製のマクロレンズを見てみましたが買いませんでした。

昭和49年 Ba型(タイプ)

造幣局の見解と違っていて、謎の多き現行貨幣の手変わりですが、近年、喀龍(神吉様)と鈴木和三郎様により解明がなされ、何倍まで拡大したものを手変わりと呼ぶか、「国」の文字形状の違いや「唐草」模様、鳳凰の足の長さの違いなども手変わりに含んでいいかについては割愛し、「宝珠」の切れ目の有無で手変わりの中に分類することにしました。

筆者の立場は神吉先生の分類方法に従い分けてみました。中でも昭和56年Bd型の「存在の報告はあるが現品未確認のもの」を見つけています。5年間は見つけていますが見つかりませんので発見された方はぜひとも報告をお願いいたします。

実際には、まだまだ未発見の種類が存在するものと思います。

〇昭和49年 Ba型(タイプ) 存在率:100%。「翼廊楼閣部分の屋根軒先:隅棟:楔型」「左翼廊の楼閣軒先:細い1本線」。

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第2回ミントミントオークションの落札結果速報が届く。結果は不落札。入札するにも下見をしなかったために怖くてビットできませんでした。明日にかけて積雪の予報があり外出は控えるようにとのことです。

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